8:30に出発。 まずは、渦潮を見に行きます。
うずしおを間近で見るために、観潮船(!)に乗ります。
乗船券にある船ですね。
中はこんな感じ。 全部で20人くらいいましたが、船内は5~6人位で、他の人たちはみんな後部のデッキにいたままでした。
出発して、大鳴門橋の下へ向かいます。
間近で見ると、結構な迫力ですね。
この観潮船くらい大きいとそれ程怖くは無いですが、源平合戦の時代の小舟を想像するとちょっと信じられないですね。
これに飲み込まれたら、無理だろう。
しかも、こんなのがあちこちに出来てる。
なかなか面白かったですが、船は20分程で元の港に戻って終了です。
もう少し見たかった気もしますが、次の目的地へ向かいます。
鳴門から2h程かけて来たのは、日本最古の石積式ダムである豊稔池(ほうねんいけ)ダムです。
ダム沿いの道路から見ると、結構汚れてますね。
ダムの下側へ行ってみると、こんな感じ。
石積式と言っても、上部のほうは改修工事でコンクリート補強されているらしいですが、どことなく西洋風の造りですね。
次は、観音寺方面へ向かいます。
見に行ったのは、銭形砂絵。 これを見ると、お金に困らないらしいです。
きょうは、ここのホテルに泊まります。
宿泊したのは、バブリーな感じのするここ。
ぱっと見は良いのですが、壁が少し薄い気がする。
ここから駅近くのレンタサイクルで自転車を借りて、夜の銭形砂絵を撮りに行きます。
日没まで時間があったので、砂絵のある海岸に来てみました。
瀬戸内海は海が穏やかでいいですね。
砂絵の直ぐ側まで来てみました。 もちろんこれ以上は立ち入り禁止です。
本当に、海が静かで良いところだ。
砂絵を見られる展望台ですが、日が沈むと真っ暗で足下がよく見えずに怖いです。
18:30頃に撮った1枚。 結構暗くなって来たと思ったのですが、いま見るとまだ明るいですね。