夕方17:30過ぎに、漸く到着。
臭水(くそうず)とはそのままな気がしますが、古くは日本書紀の頃からあるって、古いな。
奥の建物が記念館らしいのですが、廃館?のようなオーラが出てますね。
建物へ続く歩道の一角にアスファルトから天然ガスが噴出しています。
しかし、予算が無いのか、タイルもボロボロなんだけど、大丈夫かこれ?
建物の奥には、原油が湧き出る池?のような場所がありました。
写真では明るいけど、実際は夕方で日も傾いて来て、おまけに臭いは臭いし、これは人気が無いのもわかるなあ。
その日は、駅の近くまで戻ってビジネスホテルへ泊まります。
夕飯を食べにホテルを出て駅の方へ向かいますが、日曜の夕方なのに全然人がいないなあ。
駅は改装中らしく、線路を越えて反対側にでると漸く平成らしい建物が見えます。
まだ駅前も工事中のせいか、プレハブの居酒屋等しかありませんが、手前のラーメン屋で漸く夕飯にありつけました。
食べ終わると外はすっかり暗くて、またホテルまで戻るのに苦労しました。
(地方に行くと、街灯もなくて本当に真っ暗になるから怖い)